元払いと着払いの違い!わかりやすく教えます!
元払いと着払い?
いったい何が違うんだ…!?
私がオークション初心者だったころ、混乱したのがこのお悩み。
一度やってしまえば、どっちがどっちなのか、すぐに判別できるのですが、始めての時って、これで合ってるのか?とすごく不安になった思い出があります。
もし間違って、相手の人に文句言われたらどうしよう…
とか、イヤなことを想像してました(^_^;)
でも、実際そんなことは無かったんですが(苦笑)
よくわからない人にとっては、
支払い方法なんて一つでいいだろ!
と言いたくなるかもしれませんが、覚えてしまえばどうってことないので、コレを機に覚えておきましょう。
オークションを使うなら、これから頻繁にやるし、覚えておいて損はないので。
というワケで、今回は、元払いと着払いの違いをできる限りわかりやすく解説していきます。
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元払いと着払いの違いはコレだけ!
では、さっそく何が違うのか紹介すると、
- 元払い・・・発送する時に送り主が送料を支払う
- 着払い・・・受け取る時に受け取り主が送料を支払う
ということです。
つまり、荷物を送る人が払うか、受け取る人が払うか、それだけのことです。
一度聞けば、あっさりと覚えられるはず。
番外編:代引きって何なの?
さて、いきなりですが、ここでもう一つ、似たようなもので「代引き」というのがあるので、こちらについても勉強しておきましょう。
代引きを着払いと間違える人がけっこういるんですよね。
どちらも受け取り主が支払うというのは同じなんですが、代引きでは送料だけでなく、商品代金も含めて配達の人に支払います。
なので、代引きに関しては、通販やオークションをしない人には無縁かもしれませんが、こうした違いがあるんだな、ということをわかってもらえればと。
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オークションでよく使われるのはどっち?
ここからは、オークションをやっている方向けに、役に立つ情報をお伝えしていこうかと思います。
しない人でも、よくいろんな荷物を発送する人には、それなりに役に立つかもしれません。
ぜんぜん送らない人にはほとんど意味ないかも(苦笑)
なので、そういう人はここで止めてもOKです。
では、本題に入りますが、オークションで使われるのは95%以上が元払いだと思ってもらっていいと思います。
それぐらい、だいたい元払いです。
そして、落札者は商品代金を支払うときに、送料分もプラスして払うのが一般的ですね。
具体的な例を出すと、商品代が1000円で送料が500円だったら、相手に支払うのは1500円。
で、商品を発送する時に相手は500円を配達の人に支払います。
これで、相手が受け取るのは、実質的に1000円ですよ、というおはなしです。
ほとんどがこのパターンなので、とにかくこの方法だけは覚えておいたほうがいいですね。
まあ一回やれば、すぐに理解できるはずですが。
出品する場合も、こうするのが1番良いでしょう。
着払いだったことは私も滅多にありませんね。
もう何百回とオークションを使っていますが、数回ぐらいしか記憶にないです。
だから、着払いはあまり気にしなくていいでしょう。
ホントにそれぐらい少ない確率なので…(^_^;)
ちなみに、着払いだと、ゆうメールやポスパケットだと、手数料として21円多くかかります。
※ゆうパックは無料
クロネコヤマトや佐川では、元払いと料金はまったく一緒です。
これは自分から着払いをお願いしない限り、経験することはまずないですが、相手から頼まれることが奇跡的にあるかもしれないので、いちおう覚えておくと、いざという時に役立ちますよ。
ちなみに、私は1回だけありました(笑)
まとめ
元払いと着払いの違いについて、紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
念のため、もう一回だけおさらいしておきましょう。
- 送り主が払うのが元払い
- 受け取り主が払うのが着払い
ですからね。
これは結局実際にやってみるのが、いちばん確実に理解できますが、始めての人にとっては、いろいろわからない部分も多いので、この記事を読んで、不安が解消されれば幸いです(^^)
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