鼻呼吸が苦しい!寝るときもラクにできる対策はコレ!
うう~、鼻呼吸だとどうしても寝れない…
何かラクに寝られる方法はないのだろうか…?
この頃、鼻呼吸の方が健康に良いということで、意識的にしているのですが、寝るときだけは無意識の内に口を開けて寝てしまっています(^_^;)
起きたらいつも口がポカーンと開いてて、口がカピカピになっていて気持ち悪い…
どうにか鼻呼吸のまま寝るための良い対策はないのか、アレコレ探してみました!
私と同じく、口が半開きになって寝てしまう方は必見ですよ(苦笑)
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どんな対策ができるの?
どうせ寝てるんだから、できることなんて何もないんじゃないの?
なんて思っていたのですが、実はあったんです!
しかも超かんたんな方法が!
それは、舌を上あごにペタッとつけるだけ。
※この時、上前歯に舌が当たらないようにしてくださいね。
ただ、コレだけ聞いても、意味がわかんないと思いますが、まずはとにかくやってみましょう。
ちゃんとやってみましたか?
では、なぜこんな単純なことで、鼻呼吸がしやすくなるのか?その理由をこれから解説していきますよ~。
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呼吸によって舌の正しい位置は違う!
さっさと答えを言ってしまうと、
舌の位置が鼻呼吸に最適なベストポジションになったから
です。
口呼吸をしている人の多くは、ふだんの舌の位置が、舌先が下前歯に触れているような状態だと思います。
(私もそうだったので、気づいた時は( ゚д゚)ハッ!となりました)
これが口呼吸のベストポジション。
ですが、この状態だと鼻呼吸はしづらいのです。
実際に先ほど紹介した、鼻呼吸と口呼吸、両方の位置で鼻呼吸をして比較してみてください。
おそらく、前者の方が呼吸しやすいはず。
その代わりに、口での呼吸はかなりしづらくなると思います。
ここまで試していただいた方なら、わかっていただけたはずですが、舌の位置を変えるだけで、呼吸のしやすさって全然違うんです!
で、私はさっそくこの方法で、とりあえず寝てみることに。
さてさて、結果はどうなったのでしょうか…?
舌の位置を変えただけで、口呼吸は変えられたのか?
なんと驚きのたった1日で、かなりの効果を実感できました(^^)
(なんかこう書くとアヤシイですね…笑。でもホントですよ!)
朝起きたら口の中がネチャっとして、すごい不快感が出ていたのが、かなり軽減されました。
お口の中がいつもよりアッサリしています(笑)
これはちゃんと口を閉じたまま、キチンと鼻呼吸できていた証拠ではないかと。
私の場合は、日中はふつうに鼻呼吸できているので、こんなに早く効果が出たのかな~と思います。
でも、人によっては、時間がかかったりするかもしれませんが、タダだし、かんたんにできることなので、続けてみてくださいね!
あと、起きてる時も意識してやるともっと効くと思います。
(私もそうしているので)
その他の対策(ちょっとメンドクサイ…苦笑)
ここからは、おまけコーナーみたいな感じですが、寝てる時の鼻呼吸をしやすくするためのサポートグッズを紹介します。
ただ、こちらは、私は使うことなく改善できたので、効果のほどは保証できませんが…(^_^;)
それがこちらの口閉じテープです。
種類はいろいろあるので、別にこれでなくても全然いいですが、セロテープとかは止めておきましょう(笑)
ちゃんと肌に使える専用のものを使用してくださいね。
舌の位置変えだけで、なかなか良くならないな~という方は、補助的に使ってみるといいかもしれません。
まとめ
今回は、鼻呼吸で苦しまずに寝るための対策を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
すごくかんたんにできる方法なので、さっそく今夜から試してみてくださいね~(´∇`)ノ
「鼻呼吸できた!」という方、報告お待ちしてます!
いっしょに喜びを分かち合いましょう(笑)
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