納豆の賞味期限切れ!いつまで食べられる?見極めるポイントは?
あっ!!納豆の賞味期限過ぎてる…
まあ2~3日程度だし、食べても大丈夫でしょ!
納豆好きなら、こんな経験は誰しもしたことがあるでしょう。
つい先日、友達の家でごはん作って食べよー、ってことになったのですが、その時にかなり古い納豆が…
友達が「コレ、まだイケるかな~?」と聞いてきましたが、賞味期限から1ヶ月くらい過ぎていたので、「いや、ムリ!」と即答しました(苦笑)
しかし、納豆ってもともと腐ってる?ようなもんだし、多少は期限を過ぎてても食べられるとは思っていましたが、どのくらいまで安全に食べれるのかって、意外とわからないですよね。
そこで、今回は、賞味期限切れの納豆はいつまで食べられるのか?というテーマについて、調査してみました。
コレさえ読めば、どんなに古い納豆でも怖くなくなるはず(理由は読めばわかるかと…笑)
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明確な答えは無い。食べるかどうかは自分次第
いろいろなQ&Aサイトや納豆メーカーのサイトをチェックしましたが、意見はバラバラで「ああ、やっぱりな…」というのが正直な感想。
人によって、
- 3日
- 1週間
- 2週間
- 1ヶ月
などなど、ホントに人によってバラつきが凄まじかったです。
中には、賞味期限から半年や1年経ったものを食べた、という猛者もいました…(ちなみに、お腹は大丈夫だったそうです。マジかよ…)
結局、自分で食べるかどうか判断しろってことですね(^_^;)
しかし、これでは記事にするまでもないので、ここからは、食べられるラインを見極めるためのポイントを見ていきましょう。
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おいしく食べるための納豆見極めポイント
ポイントとしては、以下の3つ↓
- 見た目(黒い、カビが生える、ドロっとしている、白いブツブツができる、混ぜても糸を引かない)
- ニオイ(強烈なアンモニア臭・ツンと来るニオイはしないか)
- 味(酸味、ザラつき、固い)
上記のような、いつもと違うところがあれば、味は落ちていると考えていいでしょう。(ただし、何日も熟成させた方が好きって人もいるので、全ての人に当てはまるわけではありませんが…)
品質としては落ちますが、カビ以外は、別に食べてもお腹を壊したりする危険性はほぼ無いとされています。
なので、冷蔵庫で保管しておけば、かなり期限が過ぎていても食べても大丈夫でしょう。
ただし、長期間保存したい場合は、冷凍保存がおすすめです。詳しくは納豆の冷凍保存期間はいつまで大丈夫?気をつけたいポイントは?でまとめているので、よければこちらもどうぞ。
あとは、気温や保存状態などによっても、劣化スピードは大きく変わるので、こちらも自己判断が重要です。
ただ、ふつうにおいしく食べたいのであれば、なるべく賞味期限を守って早めに食べるように!
管理人の場合
一つの参考として、管理人のケースも紹介しておきます。
今までは、賞味期限が切れたらせいぜい3日くらいが限度で、それ以上は食べないようにしていました。
今回の調査をしてからは、まあ1週間ぐらいならいけそうかな~と思えるようになったかな。
まだまだ私は、強烈に熟成した納豆にチャレンジする勇気は持てません(^_^;)
おまけ:1年ものの納豆
私が今回一番気になったのは、
「賞味期限から1年後の納豆って、どんな恐ろしいもの(苦笑)なんだろう?」
ということです。
いや、でもあなたも気になりませんか?だって絶対スゴイことになってそうだし…
とは言っても、さすがに自分でする気には全くならなかったので、参考サイトをご紹介↓
参考:賞味期限は自分で決める!
見てもらえればわかると思いますが、かなりの変貌っぷりです。さすがにこれは食べたくない…(苦笑)
こちらのサイトでは、いろんな期限切れ食品の様子がアップされていて、見ていておもしろかったです。このチャレンジ精神には頭が下がります。
まとめ
今回は、賞味期限切れの納豆っていつまで食べれるの?というテーマでお話してきました。
見た目や味を気にしなければ、かなり昔のものでも大丈夫だということがわかりました。
ただ、わかったけど実行する気にはぜんぜんなりませんでしたが(^_^;)
まあ、ふつうは賞味期限内に食べましょう(笑)
それがいちばんおいしいと思うので。
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