振袖の柄の種類!どんな風に選んだらいいの?
来年はいよいよ成人式か~。
振袖の準備もしないとな~…
成人式で振袖を初めて着る、という方も多いんじゃないでしょうか?
でも、初めて選ぶ時って、何を基準に選べばいいか迷うはず(^_^;)
特に、見た目に関わってくる「柄」はとても重要です!
そこで、今回は、振袖の柄の種類について、詳しくお話していこうと思います。
体型別に合わせた選び方など、あなたにピッタリの振袖選びに役立つ情報を紹介するので、ぜひご覧下さいね(^^)
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柄は大きく3タイプ
振袖の柄は、大きく分けて、
- 古典柄
- 新古典柄
- モダン柄
の3タイプあります。
それぞれ、詳しく見ていきましょう!
古典柄
古典柄とは、その名の通り、昔ながらの伝統的な柄のことです。
- 花(桜・梅・ヒマワリ・椿・ボタンなど)
- 鳥
- 扇
- 宝物(打ち出の小槌など)
などの模様があります。
特徴としては、伝統的で気品が溢れ、優雅な印象を与えてくれます。
流行に左右されるデザインではないので、時代に関係なく着られるのも良いところですね!
柄は、全体的にあるものが多いです。
新古典柄
「新」古典って、言ってる意味がわかりづらいですが、別にどうってことはありません。
新古典柄というのは、柄のある場所が、袖や裾だけなど、一部分になったもののことです。
柄が1カ所だけになることで、かなり大人っぽい印象になります。
モダン柄
引用:http://item.rakuten.co.jp/pure-santa/fb_ksa7018/
モダンとは「近代的・現代的」という意味です。
つまり、古典的なものとは対照的に、流行を取り入れた今どきなデザインのものが多いです。
例を挙げると、
- バラなどの洋花
- 幾何学模様(三角や丸、四角など図形でできた模様)
- 蝶
- ハート
- ヒョウ柄
などなど、いろいろな種類があります。
他にも、スワロフスキーをあしらったキラキラなものもあるそうです。
これはかなりド派手な感じになりそうですね(´∇`)
モダン柄は、個性的なデザインが多く、「他の人とは違ったものを着たい!」という方には、ピッタリだと思います。
また、種類が豊富なので、かわいい系、大人っぽく決めたい、などそれぞれのニーズに合うものを見つけやすいです。
ただし、主張が強めなので、長期間着る、という場合にはあまり向かないかと…
これで、どんな柄があるのかはわかりましたよね!
ここからは、自分はどんな振袖が似合うのか?をタイプ別に紹介していきます。
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体型に合った選び方
体型によって、合う柄や色は違います。
表にまとめてみたので、あなたの体型に当てはめて参考にしてみてくださいね。
体型 | 背高い | 背低い |
---|---|---|
ふくよか |
|
|
やせ型 |
|
|
ポイントとしては、ふくよかな人は、濃い色でシュッと締まった印象、やせてる人は、淡い色でやわらかさを出す、ですかね。
あと、身長の高い人は、大きな柄ものでも、キレイに着こなせ、良いアクセントになります。
逆に、身長が低めな方は、小さめの柄で、多少見えにくい部分が出ても、キレイに見えるものを選ぶのが良いですよ。
ただ、ここで紹介しているのは、あくまで一般的な目安みたいなものです。
絶対に着たい柄やカラーがあるなら、そちらを選んだ方が良いと思いますよ。
後で、「あっちにしとけばよかった~(>_<)」と後悔することの方が多いと思うので…
自分では、なかなか決められないな~という時は一つの基準として、考えてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
振袖の柄や色は、見た目を大きく左右するので、基本を抑えて、自分に似合うものを選びましょう!
素敵な振袖が見つかるといいですね(^^)
あと、もし、成人式で振袖をレンタル予定の方は、こちらも見ておくといいですよ。
⇒ 成人式の振袖レンタル!相場はどれくらい?気を付けるポイントは?
予算とかの参考にもなるはずなので、お役に立てると思いますよ!
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