ゆうメールの送り方!ポストで送る場合をわかりやすく解説!
私は、いらなくなった本やCDなどをヤフオクなどで、ちょくちょく出品することがあるんですが、その発送の時に、よくゆうメールを使っています。
普通郵便より安くなるから、お得でいいんですよね~。
ただ、送り方がちょっと面倒なのが玉にキズ・・・
だから、初めて送る場合は、けっこう緊張したりしました(^_^;)
窓口に持っていけば、よくわからなくても、局員の方が、全部教えてくれるので、そこまで気にしなくても大丈夫です。
実際、私も荷物を出すときに、「これで大丈夫ですかね?」と念のため聞いたけど、あっさりOKされたし。
しかし、問題なのは、ポストを使う場合です!
近くに郵便局がなかったり、仕事が忙しくて、郵便局に行く時間がないよ~…、という人にとっては、こっちの方が楽ですからね。
そこで、そんなあなたに向けて、ゆうメールのポストを使った送り方を写真も入れて、わかりやすく解説していきます!
最初はめんどくさいかもしれませんが、一度覚えてしまえば、かなり便利になるので、ぜひ覚えてみてくださいね!
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送り方パーフェクトガイド
これを読んで、そのままマネしてもらえれば、完璧に送れるはずです!
別に難しいことは何もないので、読み進めながら、いっしょに作業もしてみてくださいね。
流れの大枠はこうです。
- 梱包
- 中が見えるように封筒の一部を切り取る
- 宛名を書く
- 重さを測り、切手を貼ってポストに投函
やることは基本的に普通郵便といっしょ。
大きく違うのは2番のところですね。
それでは、1番から順番に、具体的な解説をしていきます。
1.梱包
ポスト投函の場合は、サイズの問題があるので、たいてい本1冊とか、CDやDVDを1枚送るときにしか使えません。
サイズが限定されるので、基本的には、濡れたり衝撃を与えないように、プチプチでくるんで、それを封筒に入れる、という形がいいと思います。
見本としてはこんな感じです。
中身がメモ帳になってますが、それはスルーの方向で・・・笑
プチプチで巻いて、剥がれないように、テープで止めたら、あとは封筒に入れるだけ!
もし封筒がない場合は、服屋のショップ袋などを利用するといいでしょう。
2.封筒の端を切り取る
はい。今回の超重要ポイントです!!
と言っても、切るだけですが(^_^;)
ゆうメールは、送れるものが限定されているため、中身を確認する必要があります。
「これ送れるの?」とわからない場合は、郵便局のページで確認してみてください。
http://www.post.japanpost.jp/service/yu_mail/soufu.html
そのために、こうする必要があるんですね。
どう切るのかは下の画像を参考に。
こんな風に、細長いL字状に切ると、中身も見やすいし、切り口が目立ちにくいので、いいかなと思ってます。
ちゃんと中身が確認できますね(^^)
これを乗り越えれば、次は宛名です!
そこでも、注意点があるので、最後まで油断せずにいきましょう。
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3.宛名書き
画像を見てもらうのがいちばんなので、まずは見てください。
ただ、「ゆうメール」という一言を添えるだけです。
できれば、赤で目立つように書いてください。
別に黒で書いても送れるんですが、この方がわかりやすいので。
元払い(自分が送料負担)の時はこれでいいのですが、もし、着払い(相手に送料を支払ってもらう)の時は、「着払い」も記載します。
これも赤で書くのがいいですね。
着払いであれば、切手は必要ないので、これで投函してください。
4.重量を測り、料金をチェック
元払いの人は、最後に重さを測って、金額を確認して、切手を貼れば完成です!
料金は表で確認してくださいね。
料金表
重さ | ~150g | ~250g | ~500g | ~1Kg | ~2Kg | ~3kg |
---|---|---|---|---|---|---|
料金 | 180円 | 215円 | 300円 | 350円 | 460円 | 610円 |
これで本当に完成です!
お疲れさまでした(´∇`)ノ
まとめ
ゆうメールのポストでの送り方、いかがでしたか?
重さを自分で測ったり、切手を買わないといけないので、少し手間がかかるのですが、覚えてしまえば、時間を気にせずいつでも気軽に送れるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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